JOGGO(ジョッゴ)は14色の牛本革を組み合わせて、世界に1つだけの革製品をWebの画面上で簡単にオリジナルデザインできるブランド。
JOGGOの革製品はカラーバリエーションの豊富さと自分だけのオリジナルアイテムを作れることで人気です。
そんなJOGGOの革製品を調べていたところ、気になる言葉を見つけてしまいました。
「joggo 色落ち」です。
これはJOGGOの革製品が色落ちするということでしょうか?
もしJOGGOの革製品が色落ちしてしまうならば、カラーバリエーションが豊富だとしても台無しです。
気になったので、JOGGOの色落ちについて調べてみました。
【日本製】メンズ革財布おすすめブランド20選|国内の人気長財布
日本製のメンズ革財布でおすすめのブランドを知りたい方は多いはずです。 なので、日本製のメンズ革財布でおすすめのブランドを厳選しました。 これから厳選した日本製の革財布ブランドを個別に解説していきたいと ...
続きを見る
JOGGOの革製品は色落ちするの?
結論から言いますと、JOGGOの革製品は色落ちしにくいです。
その理由はJOGGOの革製品の着色方法が色落ちしにくい「顔料仕上げ」だからです。
本革製品のほとんどには色がついており、その着色方法には、「染料仕上げ」と「顔料仕上げ」の2種類があります。
「染料仕上げ」は革製品の経年変化を楽しむのには良い手法ですが、色落ちという点では「顔料仕上げ」に劣ります。
JOGGOの革製品は色落ちがしにくい「顔料仕上げ」がされているので、ちょっと雨などで濡れた程度なら、すぐに乾いた布で拭いてあげれば色落ちのトラブルは起きにくいと言えるでしょう。
Googleの検索候補に「joggo 色落ち」と表示された理由は?
JOGGOの革製品が色落ちに強いのなら、どうしてGoogleの検索候補に「joggo 色落ち」と表示されたのでしょうか?
実はGoogleの検索候補には実際に検索された回数が多い言葉が表示されるようになっています。
つまりJOGGOの革製品を購入する前にJOGGOの革製品が色落ちしないか心配した人が実際に検索していたということです。
理由がわかれば納得ですよね。
革製品の色落ちの原因は?
革製品の「色落ち」が起こる大きな原因は「湿度」と「摩擦」2つです。
なので、革製品が濡れている状態で衣服などと摩擦が起きると、色落ちしやすくなります。
また、革製品が乾燥している状態でも、衣服と強く擦れると色落ちの原因になるので注意しましょう。
「顔料仕上げ」が色落ちしにくい理由
「顔料仕上げ」は革の表面に水に溶けない塗料(顔料)をコーテイングする手法です。
塗料が水に溶けにくいため、当然、水に強く色落ちはしにくいです。
「顔料仕上げ」はずっと新品のときと同じ色味を楽しめる着色方法です。
また一方で「顔料仕上げ」は「染料仕上げ」のように革に経年変化(エイジング)が期待できないという側面も持っています。
JOGGOの財布の口コミは?
JOGGOの革製品の中でも財布は人気となっています。
JOGGOの革財布を購入した方でTwitterやインスタグラムに投稿している人は多いです。
今回はTwitterの投稿からJOGGOの財布の口コミをいくつか紹介したいと思います。
推しの色でオーダー出来ると噂のJOGGOさんで注文した財布が届いたので見て。 pic.twitter.com/B0BB2kp8L7
— マイマイ。 (@maimai4510822) February 26, 2020
審『JOGGOさんの推し色財布、俺も作ってるよ〜!』
(※オレンジ色は期間限定色です) pic.twitter.com/6xS8v6nxxc— 土佐暮らしの陸奥守 (@tosa_muttyan) January 20, 2020
JOGGOで財布を自分のギターの柄でオーダーメイド、もう絶対無くさない。。。 pic.twitter.com/FWsjvhdn2Y
— ヒジカタナオト(ドラマチックアラスカ) (@toshio_man) February 27, 2021
JOGGOの財布を購入した人の投稿には好意的な投稿が多いです。
JOGGOの財布を購入した方は自分でカスタマイズしたアイテムを楽しんでいるみたいです。
まとめ
出典:JOGGO
JOGGOの革製品は色落ちがしにくいです。
その理由はJOGGOの革製品の着色方法が色落ちしにくい「顔料仕上げ」だからです。
JOGGOはとてもカラーバリエーションが豊富で、14色の牛本革を組み合わせることで世界に1つだけのオリジナルデザインを簡単に作れるブランドです。
そんなJOGGOの革製品は「顔料仕上げ」がされているため、ずっと新品のときと同じ色味を楽しめます。